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【DAY 1 MATCH REPORT】
11,371人が来場
日本ハンドボール協会公式計測の国内7人制最多記録を更新
パリ・サン=ジェルマン ハンドボール vs ジークスター東京

2026.08.04

試合後、コート上で記念撮影する両チームの選手・スタッフ
試合後、両チームの選手・スタッフがコート上で記念撮影

2026年8月4日(火)、有明アリーナで「パリ・サン=ジェルマン ハンドボール ジャパンツアー2026」が開幕しました。大会初日は、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールとジークスター東京が対戦し、41対31でパリ・サン=ジェルマン ハンドボールが勝利。会場には11,371人が来場し、日本ハンドボール協会が公式に計測した7人制ハンドボールの国内試合における1試合あたりの最多来場者数を更新しました。世界最高峰のクラブと日本のトップクラブが激突した一戦を振り返ります。

11,371人が有明アリーナに集結

11,371人

本試合の来場者数は11,371人となり、日本ハンドボール協会が公式に計測した7人制ハンドボールの国内試合における1試合あたりの最多来場者数を更新しました。多くの皆さまにご来場いただき、会場は大きな熱気に包まれました。

※これまでに日本ハンドボール協会が公式に計測した7人制ハンドボールの国内試合における1試合あたりの最多来場者数は、2023年8月2日(水)に有明アリーナで開催された「パリ・サン=ジェルマン ハンドボール vs 日本代表(彗星JAPAN)」の10,801人です。

FINAL SCORE
パリ・サン=ジェルマン
ハンドボール
41 : 31 ジークスター東京
前半 22 : 14 / 後半 19 : 17
公式スコア記録を見る(PDF)

試合概要

4回目の開催を迎えたパリ・サン=ジェルマン ハンドボール ジャパンツアー。初日の対戦相手は、国内のトップリーグで戦うジークスター東京です。

フランスリーグ12連覇、2025-26シーズン無敗優勝を成し遂げたパリ・サン=ジェルマン ハンドボールと、日本の強豪が有明アリーナのコートで向き合いました。

試合前には、日本ハンドボール協会名誉総裁の高円宮妃殿下がご臨席になり、斎藤健衆議院議員による始球式が行われました。また、熊本県熊本地方を震源とする地震で亡くなられた方々を悼み、両チームと来場者の皆さまで黙祷を行いました。

前半

立ち上がりから主導権を握ったのは、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールでした。エロイム・プランディの力強いシュートや、ルック・スタインズとルカ・カラバティッチを中心とした連係で得点を重ねます。守備でも高さとリーチを生かしてジークスター東京の攻撃を封じ、ミスから速攻につなげて8対2とリードを広げました。

ジークスター東京はタイムアウトと選手交代をきっかけに攻撃を修正。岩下祐太の連続セーブから流れを引き寄せると、中村翼が縦へのスピードを生かして得点し、水町孝太郎や東江雄斗も高い個人技を見せました。さらに、中央だけでなく外側へ展開しながら、細川智晃や小山哲也が好機を生み出します。

それでも、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールはカミル・シプシャクの高さやノア・ゴーダンのスカイプレーなど、多彩な攻撃で得点を積み重ねました。前半は22対14、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの8点リードで折り返しました。

パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの守備に挑む橋本明雄
パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの守備に挑む橋本明雄
ジャンプシュートを放つルカ・カラバティッチ
ゴールを狙うルカ・カラバティッチ

後半

後半に入ると、ジークスター東京は元木博紀のブロックを生かした水町孝太郎のシュートや、宮城風太の好セーブで流れを引き寄せ、一時は7点差まで詰め寄ります。

しかし、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールはルック・スタインズを起点に、マテオ・マラシュやフレデリック・ラデフォゲットらが連係。ロドリゴ・コラレスのセーブから速攻へつなげるなど、攻守の切り替えでも上回り、後半中盤には32対20と再びリードを広げました。

ジークスター東京は部井久アダム勇樹の縦への突破で得点を重ね、数的優位の時間帯には趙顯章のエンプティゴールなどで3連続得点。終盤も中村翼や橋本明雄を中心に最後までゴールを狙い続けました。後半のスコアは19対17。試合は41対31でパリ・サン=ジェルマン ハンドボールが勝利しました。

ゴールを守るパリ・サン=ジェルマン ハンドボールのロドリゴ・コラレス
ゴールを守るロドリゴ・コラレス
パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの守備を前にシュートを放つ東江雄斗
パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの守備に挑む東江雄斗

試合を振り返って

パリ・サン=ジェルマン ハンドボールは、高さと強度を備えた守備に加え、相手のミスを逃さず速攻へつなげる展開力を発揮しました。選手を入れ替えながらも連係の質を保ち、多彩な攻撃で主導権を渡しませんでした。

ジークスター東京は序盤こそ攻撃の形を作る前にシュートを打たされ、速攻から失点する場面が続きましたが、外側への展開や縦への突破を増やして修正。後半は17得点を挙げ、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの得点を19点に抑えるなど、最後まで粘り強く戦いました。

試合後コメント

ステファン・マドセン ヘッドコーチ
パリ・サン=ジェルマン ハンドボール
素晴らしい観客の皆さまと有明アリーナで試合ができたことをうれしく思います。シーズン最初の試合として誇りに思える内容でした。小さな課題を振り返り、次の試合へ生かしていきます。
ルカ・カラバティッチ 選手
パリ・サン=ジェルマン ハンドボール
プレシーズンの試合として満足しています。多くの日本のファンに応援していただき、本当に感謝しています。次の試合では、今日よりもさらに進歩した姿を見せたいです。
信太弘樹 ヘッドコーチ
ジークスター東京
パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの質の高さと正確さを体感した試合でした。準備期間が短い中でも選手たちはよく戦ってくれました。この経験を生かし、チームとして一歩ずつ成長していきます。
元木博紀 選手
ジークスター東京
世界的な強豪を相手に、ジークスター東京らしさも出せたと思います。素晴らしい経験と多くの課題を今後に生かし、リーグ優勝へ向けてチーム全員で取り組んでいきます。

※試合終了後に会場で行われたインタビューの内容を要約・整理しています。

フォトギャラリー

パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの守備をかわしてシュートを放つ水町孝太郎
守備をかわしてゴールを狙う水町孝太郎
ディフェンスをかわして前進するルック・スタインズ
ディフェンスをかわして突破するルック・スタインズ
パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの選手に囲まれながらシュートを狙う部井久アダム勇樹
パリ・サン=ジェルマン ハンドボールの守備に挑む部井久アダム勇樹
多くの観客が見守る中、ゴールを狙うビヤルキ・マール・エリソン
多くの観客が見守る中、ゴールを狙うビヤルキ・マール・エリソン

ご来場ありがとうございました

本日は「パリ・サン=ジェルマン ハンドボール ジャパンツアー2026」にご来場いただき、ありがとうございました。

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大会概要

大会名

パリ・サン=ジェルマン ハンドボール ジャパンツアー2026

開催日・対戦カード

2026年8月4日(火)
パリ・サン=ジェルマン ハンドボール vs ジークスター東京

2026年8月5日(水)
パリ・サン=ジェルマン ハンドボール vs 男子ネクスト日本代表

会場

有明アリーナ